キリッとした白ワインと言いたい時は?

July 12, 2016

今日も暑いです… 
これくらいの暑さになると、よく冷えたビールや白ワインが恋しくなります!

先日結婚式で名古屋を訪れた際、ロンドンから一時帰国していたMちゃんからのお土産は南アフリカの白ワイン。みんなでいただき、これがすごく美味しかったのですが、つい先日「スーパーで試飲して美味しかった」と夫が買ってきたワインも偶然にも南アフリカのchenin blanc(シュナン・ブラン、ブドウの種類です)でした。

ラベルはこちら。

赤で囲ったcrisp、ワインのラベルによく登場します。意味はキリッとした、すっきりした。他にもパリッとした、カリっとした、シャキシャキした等の意味もあります。ハリがあるイメージですね。

ちょうど昨日のNHKラジオ 入門ビジネス英語にもcrispを使った表現が登場していました。

I prefer a slightly dry and crisp wine to a sweet or fruity one.
(甘めやフルーティーなワインよりも、ちょっと辛口ですっきりしたものの方が好きです)
※7月号テキストより抜粋

もう一つ、イギリス英語で「ポテトチップス」の意味もあり。crispという単語を聞いて私が最初に思い浮かぶのはこちらです。(通常複数形でcrisps)近所のスーパーで見かけて購入しましたが、別のアメリカのポテトチップスにはpotato chipsと書いてありました。

そんなわけで今日のインスタグラムにアップした、白ワインとポテトチップスに共通する単語はcrispでした!このチップス、厚切りで食感がまさにcrisp、止まりません!広尾にあるインターナショナルスーパーにはいろいろな種類のチップスがあるので、ぜひ教室の帰りに寄ってみてくださいね。

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