ビーサンにも挨拶にもお菓子作りにも使う英単語

July 10, 2016

今日のインスタグラムにはビーチサンダルの単語、flip-flopをピックアップしました。flip-flop関連で偶然見つけたコスモポリタンのウェブサイト記事、ビーチサンダルを推奨しない10の理由が書かれていますが、下記はその中から一部を抜粋したものです。

5. They can cause terrible blisters. When a thin strap is the only thing that holds your shoe on, that strap rub up against your skin every time you take a step. This can cause irritation and blisters.

ざっくり訳すと、細いストラップが歩く度に擦れて,その部分が炎症を起こしたり水ぶくれができたりするということ。2行目に出てくる”rub”がこするとか擦れるという意味です。(ここではrub upという句動詞で使われています)

このrubは実は最近のレッスンでも登場。各国の挨拶を学んでいた際、鼻と鼻をこすり合わせるというニュージーランドのマオリ族の挨拶を表す単語として出てきました。

私が最初にこの単語を覚えたのはロンドンに住んでいた時にスコーンの作り方を教えてもらった時のこと。バターと小麦粉を指でこすり合わせるようにして粉チーズ状になるまでもみこむ工程です。

rub – なじみのない単語かもしれませんが、これだけ様々なシーンで目にするとさすがに覚えますね。レッスンも同じです。重要な単語は違う場面で何度か登場させて身につけていきます。

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