昨日は朝から6時間、都内で英語教員研修に参加していました。講師はアメリカ人、すべて英語でのセミナーです。
参加者の多くが中学校や高校で教鞭をとっている英語教員の方。実際の教育現場での指導について話を聞けたり、私はこれまでの外資系企業での経験や現場での実践英語がベースなので、逆にその点については聞かれたり、貴重な情報交換の場でもあります。
今回のセミナーのテーマははwritingでした。
writingが苦手という生徒さんは多いのですが、PASSAGEの生徒さんはビギナーレベルでも英文を書く練習をしますし、書けるようになります。
少しでも英文を書く機会がありそうな方には宿題として実践で書いてもらいますし、英検でも今は3級以上でライティングがあります。
実践で使う機会がない方や、英検も受験予定がない、という方には、私宛に送るメールを英語で書いてもらったりしています。レッスンの予約や変更、お休みの連絡などです。実際急いでいる時等はこちらから日本語で送るのですが、それでも英語で返事がくることもあります!
英文メールを書いたことがなければ、もちろん最初は書き方やルールも分からず、訂正も多いです。それも当然ですよね。ただこれも慣れでしかありません。私も外資系企業に転職したとは言え、しばらくはサービス業だったのであまり英文メールを書く機会がなかったのですが、OLになってからは毎日大量の英文メールや英文レポートを書くようになり、アッと言う間に慣れました。
実際に書いてみることで何が分かっていないかも分かります。書けるようになると読めるようになります。
また書く機会がなければ機会は作り出すしかありません。
思いつかない方には「機会」をこちらからたくさんご提案しています。
それを実践するかしないかは皆さん次第。でも英語に関しては実践が何より身に付くことを身を持って体験しているので、実践することの大切さも必ずお伝えしています。
夏休みで旅行に行く方も多いので、宿泊先にメールを書いた生徒さんもいますし、お子さんの短期留学に関するやり取りの英文メールを書いた生徒さんもいらっしゃいます。ライティングについてもお気軽にご相談くださいね。
引き続きご新規さま限定のサマーキャンペーンも行っていますのでお気軽にお問い合わせください!
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