昨日、ある外国人とのテキストメッセージのやり取りで出てきたたった2語のフレーズ、
” That works.”
「それが働く?あれが動く?」なんて思った方はいませんか?
“Can we meet at Starbucks at 3pm?”(15時にスターバックスで待ち合わせでどうですか?)
というこちらからの質問に対して返ってきた答えで、worksの後にfor meが省略されているので、
「その時間(15時)で大丈夫です」という訳になります。
work”は会社員時代から、特にミーティングの設定などで頻繁に海外とのメールのやり取りに登場していました。
What time/day would work for you? (何時が/いつがご都合よろしいですか?)
Are you available on Thursday? I hope this works for you. (木曜日はいかがですか?ご都合つくと良いのですが)
など。他にもバリエーションはいくつかありますが、相手の都合を聞く場合はworkとavailableを使う表現だけ覚えておけば、ビジネスシーンでも十分対応できます。
どちらも簡単で英語らしい表現。使えるようになるととても便利です!