参考書が最後まで終わらない…学習計画を立ててみましょう

January 20, 2018

先日のブログでも少し書きましたが、2、3月に計4日間の指導者向けセミナーに参加します。
事前課題が届いたのですが、分厚いテキストをまるっと2冊分予習とのこと。(計550ページ超え!)
一体どこからどう手をつけようか、終わるのだろうか…と途方に暮れつつもやらなければならないことには変わらないのですが…。

PASSAGEの生徒さんの中にも、たくさん参考書を買ったけれど終えたことがない、という方がたくさんいらっしゃいましたが、
レッスンで使っている300ページ近い文法書はもう既に何人もの方が丸1冊をやり遂げられています。

独学の場合には、自分で1冊を終了する期間を決めて、あとは自分の生活に合わせて1ヶ月で、1週間で、そして1日何ページずつ進めるか
を決めてしまうことが大切です。ダラダラとやっていてはいつまで経っても終わりません…

そしてポイントは無理のないようにすること。
体調を崩したりどうしても抜けられない用事が入ることもあるかと思うので、決して詰め過ぎないように。2、3日ずれても
追いつけるような配分にしておくと良いかと思います。

私もようやく計画を立てましたが、実質勉強できる日は、今日を入れてできる日は26日間。かなりハードです!
平日の日中はレッスン、さらに40代ならではの疲れやすさも考慮して(笑)とバッファをもたせると、平日の朝と夜、そして週末は
かなり多めの時間を費やして取り掛からなければ終わらないようです。

こうして書いているだけでも心配になっていますが、自分の学習計画ができたらあとは覚悟を決めてやるだけですね。

私も生徒さんと一緒にがんばります!
Have a nice weekend!

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